ソフトバンクがARMを買収へ!その資金の源泉はズバリ・・・


 
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ソフトバンクグループが2016年7月18日に
英国に拠点を置く「ARM」の買収を発表しました。
 

その額は、驚きの3.3兆円
 

・・・国家予算かと思ったわ(笑)
 

SoftBankがARMを買収3
 

今後、「IoT」の分野が伸びていくから
そうなれば、10倍100倍規模でARMの売上高も向上する予測らしい。

 

この買収劇をどう思われますか?
 

私は、正直言って
ソフトバンクグループには買収してほしくなかったです。

その理由も含めて、話していきたいと思います。

「ARM」とは、どんな会社?

SoftBankがARMを買収1

ARMは、自社設備を持たずに
CPUの設計図(デザイン)を提供する企業。
 

Apple、samsung、Qualcommといった顧客に、
チップの設計を提供し収益を得ています。
 

iPhoneやAndroidなどスマートフォンに搭載される
CPUのコア部分はほとんどがARMの技術を採用しています。
 

デジタルカメラ、プリンタ、ルータ、家電製品など
いろんな分野で使われています。

SoftBankがARMを買収2
 

ARM買収の資金!その源泉はズバリ・・・

現金が7割という事で、
ソフトバンクは相当に現金を持ってるようです。

では、そのお金はどこから出てきたのか?
 

その一部には、紛れもなく
携帯電話事業の収益が入っています。
 

つまり、月額料金ボッタクリして
暴利を貪る事により、手に入れたお金。

それが、ARM買収にも投入されました。
 

ソフトバンクは、1年間の純利益で4000億円ほど儲けています。
数ある日本企業の中でも、トップ10に入る金額です。

ボロ儲けできるのは、
月額料金を過剰に引き上げているからに他ならない。

これだけ儲かって、月額料金を下げれる余力があるのに
現状、値引きに応じてません。

月額料金を値下げしないソフトバンク
ソフトバンク 新料金プラン発表!小容量1GBプランは高いかも

 


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談合の原因を作ったのは、ソフトバンク

現在も、脈々と受け継がれている
三大キャリアの価格談合
 

これの口火を切ったのが実は、ソフトバンクです。
 

ソフトバンクが携帯電話に参入してから、
自社の料金プランとは別に
ドコモとauの料金プランをコピーしたプランを用意しました。
 

それにより、ドコモとauは帳尻を合わせ
他社と同じ料金価格に設定する
「コピープラン潰し」の戦略に出たわけです。
 

一時的に三大キャリアの月額料金が
大幅に下がったのはこの時期です。
 

その流れから、三大キャリアはどこを選んでも
ほとんど同じ料金になりました。

三大キャリアの料金は、横並びが当たり前の風潮に。

そして、競争はなくなり数年で示し合わせたかのように
料金は談合で仲良く値上げされ、高止まり状態へ移行。
 

料金は各社バラバラで良くて、それぞれが独自性を出し
他社との差別化を図るという
「正常進化の流れ」が断ち切られた瞬間でした。
 

悪しき慣習を生み出す天才

時を同じくして、ある言葉が生まれました。
 

実質価格という言葉は、知っていますよね?
 

この言葉は、一昔前は存在しなかったと思います。
 

実質価格という言葉が生まれた背景には、
月額料金の値上げによる、消費の冷え込みの影響があります。
 

ソフトバンクが、端末が売れないという
消費の冷え込みを何とかする為に閃いたのです。

「月額料金でボッタクリしてるんだから、
そこから端末代を割引きしたようにみせれば、
お得感から消費が増えるのでは?」
 

・・・と悪企みしたのかどうかわかりませんが、
端末が安く買える事をアピールする時に
使われるようになったのが「実質価格」という言葉です。
 

実際のところ、実質価格という言葉は「まやかし」にすぎず、
端末と月額料金を合計すると、むしろ値上げしていました。

ただ単に、端末価格を安く見せかける為だけの言葉である
実質価格という言葉は、こうして誕生しました。
 

ソフトバンクは、こうした不必要な悪しき慣習を作る天才です。
実質価格の誕生により、料金体系は相当に複雑化しました。
 

ソフトバンクのARM買収で、こんな可能性が

ソフトバンクARMを買収した事で、
今後どんな事が起きるのでしょうか?
 

考えられる可能性を挙げていきます。

独占禁止法があるので、どこまで可能かはわかりませんが
ソフトバンクが有利なほうへ舵を取るのは間違いない。
 

.

まず、ソフトバンク向けの端末のみ
CPUのデザイン料を格安にてメーカーに提供。

その結果、ソフトバンクの端末ラインアップの充実と
他社よりも安く端末を提供する事も可能になる。

.

逆に、CPUのデザイン料を引き上げ
ほとんどの端末価格を高騰させる事も可能。

つまり、スマホ市場の価格操作が可能になるという事。

.

今までのソフトバンク
AppleにiPhoneを供給してもらう弱い立場だったのが、
ARM買収後は、AppleにCPUのデザインを供給する強い立場になる。
 

力関係が逆転する可能性があります。
 

今後は、Appleに対して、
ソフトバンクのみで販売する、iPhoneの開発を強要したり
低価格iPhoneを強制的に作らせたりする事も可能かもしれない。
 

まとめ

ソフトバンクARM買収ですが、
どう思われましたか?
 

私は、ソフトバンクに良い印象はないです(笑)

今まで、ろくな事してきてないからね。
 

ARM買収のニュースを見た時
「よりにもよって、ソフトバンクが・・・!!」
と思ったぐらいショックでした。
 

ソフトバンクが過去に悪しき慣習である
「三大キャリアの価格談合」「実質価格」
生み出した罪は大きい。

携帯市場を悪い意味でかき乱したわけですから。
 

ARMの実権をソフトバンクが握る事が
少なくとも、スマホ市場にとってプラスになるとは思えない。

本当に残念なニュースでしたよ。
 

プラスになる望みがあるのは、「IoT」の分野ぐらいかな?

 

では、また。

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