ダウンタウン松本が海外で、「SIMなしやから」何もできず！

　

ダウンタウンの松本が、
ハワイへ家族と後輩を連れて旅行に行った際

SIMの故障で、「SIMなし」表示になり
1週間、スマホがまともに使えなかったようです。
　

ホノルルに着いた途端、「SIMなし」になって
SIMの挿し直しなどを行なっても、全く改善しなかったそうです。
　

海外で、滞在中1週間も通話などが使えないというのは
相当なストレスとなったようです。
　

　

これは、まあ運が悪かったとしか言いようがないですが
こういう時に格安SIMを予備で持っておけば
いざという時の連絡手段が確保できたかもしれません。
　

では、詳しく説明していきましょう。

格安SIMは海外で使えるの？

3大キャリアなら、当たり前のように
国際(海外)ローミングに対応しています。

通話とSMSとデータ通信に対応し、
日本にいるのと変わらず、普通に使う事ができます。
　

しかし、格安SIMの場合は
通話とSMSしか利用できません。

そして、国際ローミングに対応する格安SIMは
それほど多くはありません。

国際ローミング対応の格安SIM

・楽天モバイル
・IIJmio
・DMM mobile
・mineo
・OCN モバイル ONE
・DTI SIM
・UQ mobile
・U-mobile
・もしもシークス
・BIGLOBE
　

　

キャリアSIMを使い、海外でデータ通信をすると高額

キャリアSIMは、海外でもデータ通信もできますが
その料金は、非常に高額です。

ドコモの海外パケ・ホーダイというサービスでも
たったの1日で、2980円もかかります。

これだと、1週間とか滞在するとスゴイ金額になりますよね？
　

海外のプリペイドSIMで、データ通信できる

海外滞在中のデータ通信の費用を抑える為の選択肢として
プリペイドSIMがあります。
　

海外の現地でプリペイドSIMを購入し、
それをスマホに挿せば、データ通信が可能です。
　

これで、費用については解決と言いたいところですが
プリペイドSIMをスマホに挿すと、
今度は通話ができませんよね？
　

もう一台、スマホかWi-Fiルーターを用意すれば
解決できるはずです。

それか、デュアルSIMスロットを搭載し、
デュアルスタンバイにも対応するスマホがあれば完璧です。

　

購入は、こちらから↓

　

レンタルできる、海外専用のWi-Fiルーター

海外でのデータ通信を手軽な料金で抑える
もうひとつの方法があります。
　

海外専用のSIMが装着されたWi-Fiルーターを
貸し出しているところを利用する方法です。
　

イモトのWiFiの申し込みはこちら↓

「イモトのWiFi」は、世界200以上の国・地域を対象として、
安心の定額680円/日から海外用WiFiがレンタルできるサービスです。
　

海外の現地プリペイドSIMは、何か問題があった時に
現地の対応ですが、「イモトのWiFi」なら日本人が対応するので
安心感が違うのではないでしょうか？
　

まとめ

いかがだったでしょうか？
　

海外旅行だと、盗難などいろんなトラブルがありますよね。
　

そう考えると、スマホなどは予備機を用意しておき
格安SIMでも挿して、最悪でも通話ができるように
準備しておいたほうが良いかもしれません。
　

もし、海外でスマホが使えなくなったら、
焦りますし、本気で旅行を楽しめなくなると思います。
　

「備えあれば憂いなし」
　

では、また。