
スマモバがワイモバイル回線を利用した「スマモバ(Y)」を提供開始します。
「スマモバ」販売店の店頭のみで提供となり、
スマモバ公式サイトからでは契約できません。
本家であるY!mobileとの違いも気になりますよね?
それでは、詳しくみていきましょう。
「スマモバ(Y)」の詳細
1回10分以内の通話が何度でも無料となるプランで、
10分を超える通話は20円/30秒の通話料がかかります。
データ通信は、容量により下記の2種類が用意されています。
プラン | 料金 | 利用容量 |
スマモバ(Y) プランS | 2,980円 | 1GB→2GB |
スマモバ(Y) プランM | 3,980円 | 3GB→6GB |
本サービスの提供開始に伴いキャンペーンを実施中で、
2018年8月までに申し込むと、2倍の月間データ容量を利用できます。
2018年9月以降は、契約プランの規定容量に戻る。
1回10分以内の通話が何度でも無料なのは、
回線提供元のY!mobileよりも優れています。
Y!mobileの方だと、300回までという決まりがありますから、
電話の回数を重視する方には良いのではないでしょうか?
「スマモバ(Y)」の注意点
・「スマモバ」販売店の店頭でしか契約できない。(公式サイトでも不可)
・スマモバ(Y)は、スマート通話定額プレミアム対象外です。
・スマートコールは利用できない。
・スマモバメールを利用するには、別途申し込みが必要です。
・SIM単体契約のみであり、端末セット契約はできません。
・新規契約のみで、MNP転入は受け付けてない。
・契約後のプラン変更やSIMサイズ変更ができない。
・月間のデータ通信量を超過すると、当月末日まで送受信最大128kbpsになる。
・月間データ通信量が速度制限を受けても、データ容量の追加チャージは不可。
「スマモバ(Y)」で動作確認済みの端末名
「スマモバ(Y)」は、対応周波数をきちんと確認しておかないと、
せっかくSIMを購入したのに使えないこともあると思います。
ワイモバイルというメジャーではない回線を利用している為、
他キャリアの端末では基本的に利用できません。
一応、スマモバとしては下記機種で動作確認済みとしています。
メーカー/機種名(SIMサイズ)
富士通/AROWS M03(nanoSIM)
ZTE/Blade V580(nanoSIM)
ZTE/Blade V7(nanoSIM)
Apple/iPhone6(nanoSIM)
※対応周波数帯が異なる事から、Docomo端末では機能しません
※弊社取扱いのiPhone6(新古品)はDocomo端末の為使用できません
※iPhone6 SIMフリーモデルは使用可能です
まとめ
私が気になったのが「スマモバ(Y)」では、本家のワイモバイルとは違い、
7GBの「プランL」というのが、ラインナップに存在しない事です。
やろうと思ったらできるはずなのに、なんでやらないのでしょう?
あと、注意しなければいけない事が満載なのは、
初心者に推奨できない理由になると考えられます。
契約した後からでは、融通が利かないので、
きちんと理解している方じゃないとリスクが高い。
では、また。
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