
携帯電話をガラケーからスマホに変えたばっかりで
まだスマホの使い方もよくわからない方はいませんか?
そのような方から、スマホに不慣れなせいで、
高額請求が発生したという話がありました。
今回は、その話をしますので
ご覧になって下さい。
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目次
スマホに謎の通話履歴で高額請求!その驚きの真相とは?
・夫 50代
・妻 50代
上記の夫婦が最近、長年使ったガラケーから
ようやく、スマホに買い換えました。
ここまでは、よくある話です。
夫婦ふたりとも、スマホデビューしたばかりで
スマホの使い方がよくわかってません。
そんな中、数日スマホをイジッてたらしい。
そして、数日後とんでもない事になっていたそうです。
謎の通話履歴で高額請求が発生
興味本位からWEB上のマイページで
通話履歴と料金を確認すると、驚きの事実が判明。
なんと、通話料金として2万円が発生していました。
夫と妻のスマホ同士で、8時間ほどの通話があった模様。
しかし、一緒に住んでる夫婦ですから
そんなに8時間も電話はしてません。
いや、するはずがないです。
すぐ隣にいるわけですから(笑)
通話SIMを発行しているMVNOに連絡し、
確認してもらったところ、通話履歴が残ってあり
間違いではないので請求は免れないとの事。
その驚きの真相とは?
この夫婦ですが、実はスマホが届いてから
本当に電話が繋がるか確かめる為に
夫婦で1回だけ通話してみたらしいのです。
時間にして、30秒ほどの通話。
ここまで聞いたら、勘の良い読者の方は気付いたと思います。
この夫婦、スマホの使い方を全くわかってない状態で
通話をしたのです。
「通話の終了の仕方」は知っているのでしょうか?
案の定、「ホームボタン」か「戻るボタン」を押したようで
画面から通話アプリが消えたから、
「通話を終了した」と思ったようです。
しかし、この状態では通話は継続されており
ステータスバーに小さく表示されている状態です。
そのまま、時間だけが過ぎて、
スマホをイジッているうちに、夫婦のどちらかが
「通話終了ボタン」をタップして、本当に通話が切断された模様。
その間、ずっと通話状態になっていたので
今回のような高額請求となりました。
スマホでは、基本的に「通話終了ボタン」をタップしないと
通話は終了しない仕様になっています。
これは、通話中に地図アプリで場所を確認したりなど
スマホならではの使い方を優先しているから
「ホームボタン」や「戻るボタン」では通話が終了しないのだと思います。
スマホで多い、電話の「誤発信と誤切断」
今回の件とは少し違いますが、
スマホでは電話の「誤発信と誤切断」が多いようです。
スマホをポケットに入れた時に触ってしまったらしく、
いつのまにか「誤発信」していて、電話が繋がってた経験が
誰しも1回ぐらいあるのではないでしょうか?
あと、スマホの設定にもよりますが、
私が昔、よくやったのが「通話の誤切断」です。
通話していて、スマホ画面が消灯したので
画面をつけようとして、電源ボタンを押したら
通話が切れてしまった(笑)
この間違いを結構やりましたよ!
相手が仕事の得意先とかなら
大問題になってたと思います。
スマホの誤作動・誤操作を防ぐ方法とは?
スマホカバーを使う
ディスプレイ表面を覆うスマホカバーを装備する。
これにより、ポケットに入れた時の誤作動を防止する。
短縮ダイヤルなどの登録を消去する
1回タップしただけで相手に電話をかけられる
短縮ダイヤルなどの登録を消去する。
知らない間に、短縮ダイヤルの画面になっていて
ポケットの中で、触ってしまい誤発信になるのを防ぐ。
連絡先の個人宛ショートカットはホーム画面に置かない
よく電話する相手の連絡先をショートカットで
ホーム画面に置くのは危険です。
1タップしただけで、発信してしまうから
誤発信をする可能性があります。
電話アプリをホーム画面の1ページ目に置かない
ホーム画面の1ページ目に電話アプリを置いておくと、
何かの弾みでタップしてしまう可能性があるので
2ページ目以降に配置します。
これにより、電話アプリを立ち上げるのに
「ホーム画面の左右スワイプ」と「電話アプリのタップ」の
2操作が必要になるので、ポケットの中での誤発信を防げます。
電源ボタンを通話終了に割り当てる
「通話終了ボタン」を押し忘れてしまう方の為に、
電源ボタンを「通話終了」に割り当てる事が可能です。
これで、「通話終了ボタン」が押したつもりが押せてなかった
という事がなくなると思いますよ。
「設定」→「ユーザー補助」→「電源ボタンで通話を終了」をON
まとめ
スマホで謎の通話履歴で高額請求があった件ですが、
これは、スマホの使い方を理解してなかった事が原因です。
スマホで通話を切断したつもりになっていたのに
実際には、通話は繋がったままだったので
通話の高額請求が発生したというものでした。
「ホームボタン」や「戻るボタン」で通話は切れません。
スマホの通話の終了(切断)は
必ず、「通話終了ボタン」を押す事を頭に入れて下さいね。
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では、また。
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