
ZenFone Go(ZB551KL)がASUSから
3月下旬に発売されます。
ZenFone Max(ZC550KL)を発表したばかりですが
新たに端末を発表するという事は
本格的に格安SIM初心者を意識していると思います。
⇒ZenFone Max(ZC550KL)とZenFone 2 laser比較!1ヵ月充電いらず
さて、どんな感じなのでしょう。
早速、みていきましょう。
⇒「ZenFone Go」がソフトウェアアップデートでau VoLTEに対応
目次
ZenFone Go(ZB551KL) の特長
日本語入力がATOK
ATOKがプリインストールされていますので
文字入力が捗ります。
大容量バッテリー搭載
3010mAhのバッテリーで
1日は余裕で持ちます。
5.5インチなのにコンパクト
5.5インチディスプレイ搭載かつ
ディスプレイ外側にホームバタン等がある構造に関わらず
縦が151mmとコンパクトにまとまってます。
ZenFone Go(ZB551KL) の弱点
CPUが古い
今時、Snapdragon 400はありえません。
せめて、Snapdragon 410じゃないと。
ZenFone Go(ZB551KL) のスペック
今回は、同じくASUSの端末である
ZenFone 2 laserとスペックの比較をしていきます。
最初に言っておくと、ZenFone Goのほうが
端末価格とスペックは低いです。
項目 | ZenFone Go | ZenFone 2 laser |
---|---|---|
寸法 [mm] (H×W×D) |
151×76.9×10.7 (最厚部) |
143.7×71.5×3.5~10.5 |
重量 | 約160g | 145g |
カラー | ブラック ホワイト ブルー |
ブラック ホワイト レッド |
対応OS | Android 5.1.1 Lolipop | Android 5.0.2 Lolipop |
CPU | Snapdragon 400 (クアッドコア) |
Snapdragon 410 (クアッドコア) |
メモリ | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
バッテリー | 3010mAh | 2400mAh |
ディスプレイ | 5.5インチ IPS液晶(1280×720) | 5.0インチ IPS液晶(1280×720) |
カメラ | 背面800万画素 前面500万画素 |
背面1300万画素 前面500万画素 |
通信方式 | LTE B1(2100)/B3(1800) /B5(850)/B6(800) /B7(2600)/B8(900) /B9(1700)/B18(800) /B19(800)/B28(700) /B38(2600) W-CDMA B1(2100)/B2(1900) /B5(850)/B6(800) /B8(900)/B19(800) GSM 850/900/1800/1900 |
LTE B1(2100)/B3(1800) /B5(850)/B6(800) /B8(900)/B9(1700) /B18(800)/B19(800) /B28(700) W-CDMA B1(2100)/B2(1900) /B5(850)/B6(800) /B8(900)/B19(800) GSM 850/900/1800/1900 |
無線LAN | Wi-Fi 802.11 b/g/n | Wi-Fi 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 4.0 |
SIMスロット | microSIM x2 | microSIM x2 |
SDカード | microSDXC(最大64GB) | microSDXC(最大128GB) |
やはり、1番の違いはCPUですね。
今更、Snapdragon 400はないでしょう。
あと、サイズはZenFone Goが5.5インチで
ZenFone 2 laserが5.0インチで違いますね。
ZenFone Goは、5.5インチの割に
縦が短くコンパクトにまとまってるので
そこは非常に評価できますよ。
私的には、どちらを買うのが良いかと聞かれたら、
やはり、ZenFone 2 laserという事になります。
⇒ZenFone 2 Laser なかなかスグレモノ
ZenFone Goの価格
19,800円(税抜)
うん、安い!
格安SIM初心者には良い端末かも。
ZenFone Goにおすすめの格安SIM
スマホの値段が格安ですから、キャリアに
高い月額料金を支払うのは辞めませんか?
それは、単なるお金の浪費です。
情報弱者から、いかにお金を絞りとるか以外
考えてない3大キャリアから卒業しましょう。
今では電話番号もそのままで、格安SIMにMNPが可能です。
⇒初めての格安SIM!超初心者向け講座
そして、最もオススメできる格安SIMが
OCN モバイル ONEになります。
なんと、格安SIMでは珍しい
通話定額がOCN モバイル ONEにはあるんです。
しかも、通話だけでなく
データ通信も得意な会社なので
非常に優れた格安SIMだと思います。
⇒OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
よ~く考えて
3大キャリアからのMNPを検討してみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ZenFone Goは入門用に、検討しても良いかもしれませんが
長い目でみた場合、CPUが古いので処理能力的な
限界がくる可能性があるので、別の端末にしたほうが良いと思う。
やはり、2万円程度の端末はどこか足りない部分があります。
もう1万円足して、まともな端末を考えたほうが良いと思います。
⇒SIMフリースマホのミドルスペック端末比較
(追記)ZenFone Goがau VoLTEに対応しました。
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