
ようやく、注文したgooのスマホ「g07」が届きました。
早い人だと、12月20日とかに届いていたので
まだかまだかと待ちわびましたよ。
最近は、予備のスマホとかもいっぱい持っているから
新しいスマホが来ても、そんなにテンションは上がりません(笑)
ただそれでも、やっぱり嬉しいです!
なかなか発送されなくて、焦らされた影響かも(笑)
では、早速「g07」の開封レビューをいってみましょう。
●「g07」の起動から初期設定までを画像付きで解説!
●DSDSに対応する「g07」のSIMカード挿入から、APN設定まで
●「g07」のベンチマーク!HUAWEI P9 liteとZenFone 3(ZE520KL)で比較
●「g07」を実際に使ってみての評価!長所と短所
目次
「g07」の開封レビュー
箱の中身は、下記が全てになります。
・「g07」の設定マニュアル
・1000円相当のgooポイントプレゼントのチラシ
・OCN モバイル ONEのアクティベートコード(データSIMの場合はSIMあり)
・端末アフターサポートのチラシ
・本体の入っている箱(パッケージ)
パーケージを開けると、「g07」本体が出てきます。
一応、カラーはブラックパネルを選びました。
その下に、もう一段あります。
全ての付属品などを並べてみました。
「g07」の正面です。
左から前面カメラ、受話口、フラッシュライト、照度センサーがあります。
「g07」の背面です。
指紋認証、背面カメラ、フラッシュライトが配置されています。
「g07」の右側面は、音量のアップ・ダウンと電源ボタンがあります。
「g07」の左側面です。
SIMスロットとショートカットボタンがあります。
「g07」の上面です。
ヘッドフォンジャックがあります。
「g07」の下面です。
ストラップホールとスピーカーとUSB Type-C端子と通話口があります。
「g07」のスペック
ここで、一度「g07」のスペックを確認しておきましょう。
●gooのスマホ「g07」(Covia CP-J55a)が発売!「雷神 RAIJIN」と比較
項目 | g07(Covia CP-J55a) |
---|---|
サイズ (H×W×D) |
約152.0×75.6×7.9 |
重量 | 約150g |
カラー | ホワイトパネル ブラックパネル |
対応OS | Android 6.0 Marshmallow |
CPU | MT6750T オクタコア (4×1.5GHz+4×1.0GHz) |
GPU | Mali-T860 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー | 3,000mAh |
ディスプレイ | 5.5インチ IPS液晶(1920×1080) Dragontrail強化ガラス |
カメラ | 背面1300万画素 前面800万画素 |
通信方式 | LTE: B1/3/8/19 W-CDMA: GSM: |
VoLTE | 非対応 |
キャリアアグリゲーション | 非対応 |
デュアルスタンバイ | DSDS対応 |
無線LAN | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz) |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
SIMスロット | microSIMとnanoSIM/microSD |
SDカード | microSDXC(最大128GB) |
USB端子 | USB Type-C |
ジャイロセンサー | あり |
電子コンパス | あり |
指紋認証 | あり |
おサイフケータイ | なし |
ワンセグ | なし |
赤外線通信 | なし |
防水・防塵 | なし |
これだけ高性能で、価格は19,800円(税別)です。
ちょっと、ビックリですよ。
「g07」の外観や作りで気になったところ
私が気になったのは、4点あります。
画面の滑りと指紋
付属のフィルムを貼ってない状態ですが
ディスプレイの滑りが悪いと思います。
Nexus 5Xよりも滑りが悪く感じました。
そして、指紋が付きやすく取れにくいです。
裸運用する方は、フィルムを貼ったほうが良いかもしれませんね。
●Nexus 5Xの関連記事まとめ
背面が滑りやすい
背面は、とても滑りやすく
持ち方によっては、手から落としてしまうかもしれません。
ただ、側面に関してはグリップ力があるので
おそらく大丈夫かと思います。
指紋認証が、かなり上に配置している
指紋認証の位置が、上のほうにありますので
バンカーリングを付けた時に、使い勝手が悪くなると思います。
上辺からの距離でいえば、HUAWEI P9 liteと同じくらいの位置に
指紋認証があります。
付属ケーブルの抜き差し
USB Type-Cの付属ケーブルの抜き差しが固くて、
かなり使いにくいです。
他のケーブルだとすんなり抜き差しできるので、
付属のケーブルの精度がイマイチなのかもしれません。
まとめ
今回は、「g07」の開封レビューという事で
詳しくは、次の記事から書いていきますが、
外観では、アルミボディなので安っぽさは感じません。
しかし、先ほど挙げたように、
ディスプレイに指紋が結構付くので、付属のフィルムを貼るか
それで満足できなければ、フィルムの購入を推奨します。
「g07」は、値段を考えれば
かなり優れた端末かもしれません。
ヒット商品となる予感がします。
次回をお楽しみに!
●「g07」の起動から初期設定までを画像付きで解説!
g07の購入先↓
では、また。
●DSDSに対応する「g07」のSIMカード挿入から、APN設定まで
●「g07」のベンチマーク!HUAWEI P9 liteとZenFone 3(ZE520KL)で比較
●「g07」を実際に使ってみての評価!長所と短所
この記事を読んだ方は、こちらも読まれています
⇒格安SIMとは、MVNOが提供するSIMサービス
⇒格安SIMの疑問をすべて解決!
⇒格安SIMで携帯料金を節約しよう。ドコモと料金比較
⇒格安SIMが安い理由!安かろう悪かろうではない
⇒格安SIMの契約にクレジットカード不要?
⇒スマホに謎の通話履歴で高額請求!その驚きの真相とは?
⇒ダウンタウン松本が海外で、「SIMなしやから」何もできず!
⇒貧乏家族がキャリア契約を続けた悲惨な結果がこれ!
おすすめの格安SIM
⇒mineo AプランとDプランの比較!パケットシェア等が非常に豊富
⇒DMM mobile 評判も良好!激安料金の格安SIM
⇒OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
⇒UQ mobile 無制限プランもあり!速度の評判と口コミ
⇒DTI SIMの「でんわかけ放題」と「ネット使い放題」が登場!
⇒格安SIMの通話定額プラン最強決定戦!
⇒格安SIMのデータ通信おすすめランキング!
⇒通話とデータ通信が得意な格安SIMはコレだ!
⇒家族向けの格安SIM!おすすめNo.1は?
おすすめのスマホ
⇒「ポケモン GO」がプレイできる3万円で買えるSIMフリー端末
⇒2万円で買える おすすめスマホランキング!
⇒おすすめのSIMフリー機