
前回の記事で、「g07」はとりあえず普通に使えるようになりましたが
まだ、SIMカードの挿入と設定をしていません。
●「g07」の起動から初期設定までを画像付きで解説!
今回は、前回の続きで
DSDSに対応する「g07」のSIMカード挿入から、APN設定までを
詳しく解説していきます。
では、早速いってみましょう。
●「g07」の開封レビュー!
●「g07」の起動から初期設定までを画像付きで解説!
●「g07」のベンチマーク!HUAWEI P9 liteとZenFone 3(ZE520KL)で比較
●「g07」を実際に使ってみての評価!長所と短所
「g07」のSIMカードの挿入手順
「g07」で使えるSIMカードは、2種類です。
au回線には対応してませんから、
ドコモ回線やソフトバンク回線を使ったSIMを使う事ができます。

microSDとnanoSIMは同時に挿す事はできません。
「g07」のAPN設定
もし、本体に入っているデフォルトのAPNに
自分が使う格安SIMがなかった場合、
自分で手入力しないといけません。
そのAPN設定手順を下記に示しておきます。
画面上から下へスワイプします。
もう一度、画面上から下へスワイプします。
「設定」の歯車をタップします。
「もっと見る」をタップ
「モバイルネットワーク」をタップ
「アクセスポイント名」をタップ
「+」をタップ
各項目を入力していきます。
右上の「三点マーク」をタップ
「保存」をタップ
追加されたAPNを選ぶと完了です。
DSDSの設定方法
DSDSの方法としては、設定の「SIMカード」と
「SIM管理」アプリの両方を使わないといけないと思います。

こちらの画面から設定します。
「SIM管理」というアプリを使います。

こちらのアプリから設定します。
データは、どちらか一方しか有効にできません。
設定が終わったら、完了をタップして下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
DSDSに対応する「g07」のSIMカード挿入から、APN設定までを
詳しく書きました。
基本的に、普通のAndroid端末なので
特に難しいところはないと思います。
ただ、設定のSIMカードの「SIMカード管理」という項目が意味不明です。
全く理解できませんでした。
それと実験として、au VoLTE SIMで試したところ、
データ通信すらできませんでした。
また、FOMA SIM単体では使う事はできず、
使う為には、データ通信側にSIMカードの挿入が必須になります。
次回の記事では、「g07」のベンチマークを行ないますね。
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では、また。
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