
honor 6 PlusのAndroid 5.1.1へアップデート完了しました。
Android 4.4と比べて、どう変わったのか。
どちらが良いのか?
アップデートを実行してみた感じとしては
それなりに変化を実感しています。
honor 6 Plusを早くAndroid 5.1.1へ
上げたい気持ちはわかります。
けれど、今回の記事を見た後でどうするか決めて下さい。
後戻りはできませんので!
では、詳しく解説していきます。
⇒honor6 Plusの購入レビュー 最強端末かも?
⇒honor6 Plusが故障!でも直したよ♪
⇒honor6 Plusの詳細レビュー!使い方ガイド
⇒honor 6 PlusをAndroid 5.1.1にアップデートの詳細情報
⇒Android 5.0 SDカードの書き込み!ESファイルエクスプローラー
⇒Nexus 5Xとhonor6 Plusのベンチマーク比較
⇒honor6 PlusとP8liteとP8maxがAndroid 6.0にアップデート
⇒「honor6 Plus」と「HUAWEI P8max」にAndroid 6.0ソフト更新開始
⇒honor6 PlusのAndroid 6.0アップデート方法!B336では更新できない
目次
Android 4.4からAndroid 5.1.1での変更点
前回の記事で、Android 5.1.1アップデートの詳細は書いてます。
⇒honor 6 PlusをAndroid 5.1.1にアップデートの詳細情報
細かいところは、そちらを参考にして下さい。
今回は、下記の更新パッケージをインストールしました。
⇒Huawei honor6 Plusアップデート(Android 5.1.1、新カメラ機能有り)
この記事では、スマホライフが気になった変更点のみを
説明していきます。
レスポンスの改善
アップデート後に、動作がきびきびと動くようになりました。
アップデート前でも、十分なレスポンスでしたが
さらに、動きが良くなりました。
もしかしたら、これだけが目的で
アップデートしても良いかもしれません。
ダブルタップで電源オン時のバイブが消失
Android 4.4では、電源オン時にバイブがありました。
この振動が、電源がオンになるサインだったわけで
それがなくなったのが少し違和感がありました。
また、ダブルタップで電源オン時の
画面オンになる時間が短縮されて早くなっています。
ダブルタップで電源オン時にバイブありにする設定が
わかりましたので報告します。
「設定」をタップ
↓
「音」をタップ
↓
「タッチ操作バイブ」をON
ただし、上記設定を行なうと
普段のタッチ操作で全てバイブが機能します。
Android 4.4時のように、
ダブルタップで電源オン時にだけバイブありには
できないようです。
スマートアシストの変更点
モーションコントロール
傾ける
キーボードの移動がなくなっています。
ワンハンドUI
Android 4.4で「その他」の中にあったワンハンドUIが
Android 5.1.1から独立項目になりました。
・ワンハンドレイアウト
・キーボードの移動
の項目があります。
「モーションコントロール」のキーボードの移動が
ワンハンドUIの項目に移動してます。
ワンハンドレイアウト
ナビゲーションバーを左右にスライドすると
上下左右が縮小されて片側に寄り、片手操作がしやすくなります。
キーボードの移動
その他
Android 4.4で「その他」の中にあったワンハンドUIが
Android 5.1.1からモーションコントロールの中へと昇格しました。
ナビゲーションバーの左右寄せができなくなった
最も大きな変更点と言っても良いでしょう。
なんと、スマホライフお気に入りの機能であった
ナビゲーションバーの左右寄せができなくなりました。
ワンハンドUI(ワンハンドレイアウト)の機能変更によるものです。
画面が大型なので、画面の上側など
指が届かない事の解決策として、
画面を縮小して片側寄せの機能へ変更されました。
前のワンハンドUIで、使い勝手が良かっただけに
ナビゲーションバーの左右寄せ機能がなくなったのは残念です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
実際に、honor 6 PlusをAndroid 5.1.1に
アップデートしてみて、気づいた所を書いてみました。
やってみて、良かった所もあれば
悪かった所もありましたね。
やはり、1番アップデートして良かったのは
レスポンスが速くなった事です。
これは、素直に上げて良かったと思いました。
しかし、ナビゲーションバーの左右寄せが不可能になった事が
非常に残念でならない。
この件がアップデートして、最も後悔したポイントになります。
あとは、Android 5.1.1のアプリの対応面ですが
やはり、モバイルデータのON/OFFを切り替えるウィジェット系は
使えませんでした。
ただ、無線LANのON/OFFを切り替えるウィジェット系は
若干の挙動の怪しさはありますが、とりあえず使えました。
とりあえず今回は、この辺で!
では、また。
⇒honor6 Plusの関連記事まとめ
この記事を読んだ方は、こちらも読まれています
⇒格安SIMとは、MVNOが提供するSIMサービス
⇒格安SIMの疑問をすべて解決!
⇒格安SIMで携帯料金を節約しよう。ドコモと料金比較
⇒格安SIMが安い理由!安かろう悪かろうではない
⇒格安SIMの契約にクレジットカード不要?
⇒スマホに謎の通話履歴で高額請求!その驚きの真相とは?
⇒ダウンタウン松本が海外で、「SIMなしやから」何もできず!
⇒貧乏家族がキャリア契約を続けた悲惨な結果がこれ!
おすすめの格安SIM
⇒mineo AプランとDプランの比較!パケットシェア等が非常に豊富
⇒DMM mobile 評判も良好!激安料金の格安SIM
⇒OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
⇒UQ mobile 無制限プランもあり!速度の評判と口コミ
⇒DTI SIMの「でんわかけ放題」と「ネット使い放題」が登場!
⇒格安SIMの通話定額プラン最強決定戦!
⇒格安SIMのデータ通信おすすめランキング!
⇒通話とデータ通信が得意な格安SIMはコレだ!
⇒家族向けの格安SIM!おすすめNo.1は?
おすすめのスマホ
⇒「ポケモン GO」がプレイできる3万円で買えるSIMフリー端末
⇒2万円で買える おすすめスマホランキング!
⇒おすすめのSIMフリー機