
今日は大事件の報告です。
とうとうやっちまいましたよ。
購入してまだ、1ヶ月ぐらいしか経ってないのに…
マジで泣きそうです。
honor6 Plusちゃんの変わり果てた姿…
完全に裏蓋が取れてます。
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目次
さて、私は一体何をしでかしたのでしょうか?
犯人の名前はバンカーリングです。
スマホやタブレットの落下防止やスタンド機能などが目的で使います。
スマホの大型化が進行中なので、かなり有名で需要があります。
これがあれば、スマホから手を滑らせ落として
液晶を割ってしまう確率を大幅に減らせます。
そして、このバンカーリングのポジションを変更しようと思い
剥がそうとした時に事件は起きました。
バンカーリングを剥がしていくと共に
「ベリベリッ!パカッ」
みたいな音がしました。
よく見ると、裏蓋のところに1cm程の隙間が出来ており
中を除くと黒い接着樹脂(テープ)が
ビローンと伸びてるのを確認できます。
その後、裏蓋を閉じてもバンカーリングで負荷をかけると
同じように黒い接着樹脂(テープ)が伸びてしまいます。
さて、困ったどうしよう。修理に出そうか?
このままでは、使い物になりません。
おそらく、接着樹脂を新しいのに変えれば元通りになるはず。
もちろんベストなのは、ファーウェイに修理に出す事ですが
バンカーリングで負荷をかけた行為が保障の対象となるか微妙です。
しかもその間の代替え機もありません。
私は、メーカー保障を捨てる選択をしました。
⇒ファーウェイ スマホが故障した場合の修理依頼方法!
1cmの隙間から少しずつ裏蓋を剥がしていきます。
すごい簡単な構造でした。
なぜ、バンカーリング如きの負荷で
裏蓋が剥がれたのか理由もわかりました。
止めているだけで、他にツメなどの構造がないからです。
つまり、負荷が全て接着樹脂(テープ)にダイレクトにかかるので
裏蓋が剥がれる事になったのでした。
この辺が、コスト削減しているところなんでしょうね。
これだけ高性能でありながら安い値段にするわけですから
どこかにカラクリがあるのでしょう。
サクッと修理しましょう。
では、構造もわかったところで修理に入ります。
外周を接着樹脂で止めるだけですから簡単です…
…のはずでした(笑)
しかし、非常に苦戦しました。
まず最初は、ホットボンドで接着しようとしました。
外周に沿って、ホットボンドを塗っていきます。
当然すぐに固まりますので固定できません。
でも大丈夫です。
ホットボンドの上から裏蓋を装着します。
そしてドライヤーでおもいっきり温めて下さい。
そうするとホットボンドが溶けるので
裏蓋の外周を手で圧力をかけながら押さえていきます。
これで完成です。
簡単でしょ!
簡単だと思った時期が、私にもありました…
簡単に剥がれます。
全然ダメでした。
どうもプラスチックとホットボンドは相性が良くないようです。
「スーパーX クリア P20ml AX-038」と呼ばれる接着剤です。
驚きの耐熱性(-60℃~120℃)耐水性・耐衝撃性!
しかも安心の完全無溶剤。
注意してほしいのですが、これの新しい製品で
「スーパーX2 クリア P20ml AX-067」は選んではいけませんよ。
こちらは速乾性が高いので、すぐに固まってしまいます。
外周に満遍なく塗布している間に固まってしまうので
今回の修理には適してませんので注意して下さいね。
次こそ本番!直しちゃいます。
まず本体の外周に沿って、
隙間なく丁寧に接着剤を塗っていきます。
でも、なるべく早くしたほうが良いです。
後は、裏蓋を装着して手で押して圧力をかけながら
外周をぐるりと一周しましょう。
そうすると、接着剤が外周と裏蓋の隙間から出てきますが
問題ありません。ティッシュか何かで拭きとって下さい。
その作業を数回5分ほど行なって下さい。
後は数分おきに四隅を強く押したり、
外周に沿って圧力をかけて下さい。
これを1時間ぐらいすれば完璧です。
あとは48時間ほど部屋で乾燥させて下さい。
はいっ。出来上がり♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
自己責任での自己修理なので
honor6 Plusの保障は効かなくなりますが、
とりあえず修理前のようにバンカーリングで負荷をかけても
裏蓋が取れたりはしてません。
かなり上手くいったと自画自賛してます(笑)
セメダインの接着力がすごいですね。
おそらく、ファーウェイに修理出して直っても
また負荷をかけたら同じように
裏蓋が取れる可能性が高いと思います。
だから、自分で修理した価値はあったと感じています。
スマホの裏蓋が取れて困っている人がいれば
今回の記事が役に立つのではないでしょうか?
ぜひ参考にしてみて下さい。
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では、また。
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