
格安スマホ「HUAWEI Y6」を
ファーウェイが4月15日発売しました。
格安スマホの端末価格は年々下がってきていますが
今回の端末は、15,000円程度の低価格帯の端末です。
このレベルの端末は、正直微妙な端末が多いです。
今回紹介するHUAWEI Y6は大丈夫なのでしょうか?
では、みていきましょう。
HUAWEI Y6のスペック
さて、今回は低価格帯のスマホという事で
Blade V6とスペック比較してみましょう。
項目 | HUAWEI Y6 | Blade V6 |
---|---|---|
寸法 [mm] (H×W×D) |
143.5×72.1×8.5 | 142×69.5×6.8 |
重量 | 約155g | 約122g |
カラー | ホワイト ブラック |
シルバー グレー |
対応OS | Android 5.1 Lolipop | Android 5.0 Lolipop |
CPU | Snapdragon 210 MSM8909 1.1GHz (クアッドコア) |
MT6735 1.3GHz (クアッドコア) |
メモリ | 1GB | 2GB |
ストレージ | 8GB | 16GB |
バッテリー | 2200mAh | 2200mAh |
ディスプレイ | 5.0インチ IPS液晶(1280×720) | 5.0インチ IPS液晶(1280×720) |
カメラ | 背面800万画素 前面200万画素 |
背面1300万画素 前面500万画素 |
通信方式 | LTE B1/B3/B5/B7 /B8/B19/B28 W-CDMA B1/B5/B6/B8/B19 GSM 850/900/1800/1900 |
LTE B1(2100)/B3(1800) /B8(900)/B19(800) W-CDMA B1(2100)/B6(800) /B8(900)/B19(800) GSM 850/900/1800/1900 |
無線LAN | Wi-Fi 802.11 b/g/n | Wi-Fi 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.0 |
SIMスロット | microSIM x1 | microSIM x1 nanoSIM x1(GSM専用) |
SDカード | microSDHC(最大32GB) | microSDHC(最大32GB) (nanoSIMと排他利用) |
⇒Blade V6が19,800円に値下げ!ZenFone Goとの比較
HUAWEI Y6とBlade V6を比較してみましたが
どのスペックみても、HUAWEI Y6が負けてる(笑)
これは、Blade V6が非常にコスパに優れた端末なのも
ありますが、あまりにもレベルが違いすぎますね。
ここまで違うと、さすがにね・・・
HUAWEI Y6の評判
動きは意外と良いようです。
ただし、メモリの少なさと
ストレージ容量の少なさは使い勝手を
大きく損なっているようですね。
動きが良いのを台無しにしている模様。
SIMフリーなので、格安SIMも使えます。
HUAWEI Y6は、SIMフリー端末ですから
格安SIMにデビューしましょう。
わざわざドコモなどの高いキャリアで契約しなくても
格安SIMなら、ドコモ料金の3分の1の月額に収まります。
そんな格安SIMの中で、おすすめを挙げます。
通話する方ならOCN モバイル ONEで決まりです。
お得な音声定額オプションがあるので
通話が中心の方は、第一の選択肢になります。
そして、データ通信も3日間制限がありませんので
気軽に使える優秀なMVNOです。
⇒OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
データ通信を中心に行なうならば
mineoのDプランをおすすめします。
mineoの低速通信は制限が特にありません。
そして、高速通信では月間容量の制限があるだけなので
データ通信に適した格安SIMです。
また、mineoでは「通話定額30」と「通話定額60」という
通話定額パックも登場してます。
つまり、いろんなニーズにも答えられる体制が整ってきています。
かなり万能な格安SIMと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
はっきり言いまして、今回の
HUAWEI Y6は、購入してはいけない端末です。
どう考えても、スマホに求められる
最低基準を満たしてません。
⇒ここは譲れない!スマホ選びの最低基準
特に、スマホ初心者が手を出してはダメです。
スペックの低さから様々な問題が生じるので
それを自力で解決できるスキルが必要になります。
ゲームも容量やスペック的に厳しいので
相当に扱いが難しい。
手を出して良いのは、上級者だけですね。
他には、電話とメールしかしない人ならば
購入しても良いとは思いますが、
いざ、いろいろやりたくなった時に
あまりにも何もできないので買い替える事になると思います。
安いからといって、衝動買いはしないようにしましょう。
購入するなら、ある程度スペックが高いほうが良いです。
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では、また。
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