
ライカ製レンズ搭載の「HUAWEI P9」ですが
少し前に世間を騒がせましたね。
SNSにアップした写真が、
実は、Canonの一眼レフカメラで撮影したものだったのです。
「これは、やっちゃダメだろう!」
⇒「Huawei P9」と「Huawei P9 lite」が日本発売!スペック比較
撮影したのは、EOS 5D Mark III
今回の事件は、40万円もする一眼レフカメラ
Canon製「EOS 5D Mark III」で撮影しています。
明らかに優良誤認を狙ったとみなされても文句は言えない。
他のメーカーも偽装をやってるけど・・・
しかし、他の企業も実際には違うカメラで撮影して
あたかも該当機種で撮影した写真のように思わせる手法は
コンデジやビデオカメラのCMとかで、当たり前に使われてきました。
国内メーカーのCMでも、該当機種のサイズの撮像素子で
絶対に見られないボケで撮られている写真を掲載したりしている。
つまり、該当機種で絶対に撮る事が不可能な写真を載せる事により
あたかも該当機種で、こんな写真が撮れるニュアンスを与え
視聴者に購入させようとする意図があります。
こんな事を、どのメーカーもやってきてはいます。
それらと今回の事件の決定的な違いは、SNSという場所で
偽装した証拠を残してしまったところにあります。
これは、「致命的な失敗」と言ってもいいです。
今回の事件で、ファーウェイが声明を発表
掲載した写真であり、騙す意図はなかった。
インスパイアの意味は
「ひらめきや刺激を与えたりする事」
つまり、SNSの雰囲気を盛り上げる為に載せた写真で
優良誤認を狙ったものではないという意味でしょう。
HUAWEI P9に、罪はありません。
非常に残念でならないのが、
問題の端末「HUAWEI P9」自体は、素晴らしいスマホなんです。
それが、今回の件で
「HUAWEI P9」自体が奇異の眼差しでみられています。
今回の件が、「HUAWEI P9」の売り上げにも
影響を与える可能性があります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「HUAWEI P9」の写真偽装問題ですが
かなり炎上していたみたいですね。
もし、そのSNSを見た事がきっかけで
優良誤認して「HUAWEI P9」を購入してしまったのなら
同情はします。
でも、SNSを見ずに購入した人にとっては
そんなに大問題ではないかもしれません。
どちらかと言えば、
ファーウェイの信頼性に傷が付いた事のほうが大きい。
写真偽装する会社のスマホを利用するのは嫌だという方は
「ファーウェイに騙された!返品したい」
となるかもしれませんが、「HUAWEI P9」自体に罪はないです。
そこは、切り分けて考えたほうが良いと思います。
今後、こういう事が二度とないように
ファーウェイには気を付けてほしいです。
せっかく、素晴らしい端末を提供しているのだから。
⇒「Huawei P9」と「Huawei P9 lite」が日本発売!スペック比較
では、また。
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