
「HUAWEI P9 lite」は、間違いなく優れたスマホです。
圧倒的なコスパも含め
完成度の高さと安定性は、他の追随を許しません。
同価格帯においては、頭ひとつどころか
頭ふたつ分ぐらい飛び抜けています。
しかし、そんな「HUAWEI P9 lite」でも弱点はあります。
スマホライフが、しばらく使った上で気付いた
「HUAWEI P9 lite」の弱点を洗いざらい挙げていき、
それを踏まえた上で、レビューして評価を下したいと思います。
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目次
HUAWEI P9 liteの弱点
「HUAWEI P9 lite」は、本当に弱点が少ない端末なので
姑のように、かなり無理矢理に粗探しを行ない
イチャモンを付けてみました(笑)
以下の苦労して見つけ出した、弱点をご覧下さい。
ジャイロセンサーがない
ジャイロセンサー(角速度センサー)がありません。
ジャイロセンサーは主に、カメラの手ブレ補正や
ゲームコントローラにも使われています。
これがないと何が問題なのかですが、
普通に使う分には問題はありません。
しかし、今流行りの「Pokemon GO」では、
ジャイロセンサーが搭載されてないと、
一部の機能制限があり、その世界観を堪能できません。
拡張現実(Augmented Reality、AR)という技術が
ゲーム中で使われており、そこで制限が生じるようです。
ガラスフィルムが浮く
液晶画面を保護するガラスフィルムを貼ると
本体下部の「HUAWEI」ロゴ付近に隙間ができて
浮いてしまう個体があるようです。
⇒HUAWEI P9 liteのガラスフィルム浮き問題!普通のフィルムで解決
指紋認証の位置がかなり上にある
比較として、黒〇で囲ってあるのが
Nexus 5Xの指紋認証の位置です。
「HUAWEI P9 lite」の指紋認証の位置は、1cmぐらい上にあります。
⇒Nexus5X(LG-H791)を購入レビュー!技適確認やAXON miniと比較
実際に使う時は、
基本的にナビゲーションバーを押す事を考えると
本体の下側を手で持つ事になります。
その際、指紋認証がかなり上にある為
持ち替えないと指が届かない可能性があります。
特にバンカーリング愛用者は、
ポジションを少し上に設定しないと指が届かないかも。
本体が滑りやすい
特にスマホ本体の裏面が滑りやすい。
なんか、ツルツルとしています。
塗装のせいか加工のせいかわかりませんが
凹凸がなく、綺麗に加工されているのもあり
引っかかりがなく、手から落ちそうになります。
先ほど、挙げた指紋認証の位置が上にある事もあり
持ち替える時に、滑りそうになって怖いです。
外枠のアルミフレーム部分に関しては、
裏面ほど滑る感じはないです。
画面に表示される情報量が少ない?
同じ5,2インチ端末であるNexus 5Xと比較して
同じブラウザ(Chrome)で全く同じページを表示させた時、
HUAWEI P9 liteの画面に表示される情報量が少ない。
両機とも、画面の解像度は1920×1080で全く同じです。
これは、同じくファーウェイ端末のhonor6 Plusでも
HUAWEI P9 liteとほぼ同じ表示だったので
ファーウェイの仕様である可能性も考えられます。
⇒honor6 Plusの購入レビュー 最強端末かも?
それか、Nexus 5XというかNexusシリーズが特別で
情報量が多く表示される仕様なのか?
ファーウェイ製のNexus 6Pで検証すれば
原因がわかるはずですが、持ってないので検証できない。
(追記)
その後、ZenFone 3(ZE520KL)でも
HUAWEI P9 liteと同じ表示領域である事を確認。
つまり、これはNexus 5XあるいはNexusシリーズの仕様であり
HUAWEI P9 liteの画面に表示される情報量が
少ないわけではないという結論に至りました。
HUAWEI P9 liteの評価
「HUAWEI P9 lite」の弱点は、いかがでしたか?
かなり、無理矢理に弱点を挙げてきましたが、
致命的なのはないと思います。
「Pokemon GO」をする上で、
ジャイロセンサーはあったほうが良いですが
必須ではないです。
ガラスフィルムが浮く問題も、個体差なら
ファーウェイが修理対応してくれます。
指紋認証の位置がかなり上にあるのは、
どうにもできませんが、持ち方とか工夫次第でしょうか。
本体が滑りやすいのは、TPUケースなどを使えば大丈夫。
バンカーリングを使うのも吉。
画面に表示される情報量が少ないというのは、
実際に使っていて、情報量が少ないと感じたのではなく
他の端末と比べて、初めて気付きました。
だから、普通は気にならないと思います。
これらの弱点を踏まえた上で、最終的な評価を下すなら
現時点で、
「最強コスパを誇る、格安スマホの決定版である」
と断言できます。
要は、今まで挙げた弱点というのは、
「HUAWEI P9 lite」の完成度や安定性の前では
些細な事にすぎないんです。
私は、この端末が気に入ったので、
近々、メイン機をhonor6 Plusから
HUAWEI P9 liteに変更する予定でいます。
⇒HUAWEI P9 liteの関連記事まとめ
1位 | mineo |
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2位 | IIJmio |
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3位 | NifMo |
⇒NifMoの詳細記事はこちら NifMoなら大手だから安心! HUAWEI P9 lite本体価格:28,889円 IP電話で通話かけ放題を契約できる ・音声通話対応SIM 「NifMo でんわ」 |
では、また。
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