「Moto G4 Plus」 待望のデュアルスタンバイに対応するスマホ


 
スポンサーリンク

モトローラより、SIMフリースマートフォン
「Moto G4 Plus」が発売されます。
 

この端末は、相当需要の多いであろう
待望のデュアルスタンバイに対応しています。

デュアルスタンバイの詳しい解説はこちら
「デュアルスタンバイ」とは?同時待受について解説

 

これだけが目的で、購入しても良いかもしれません(笑)
 

では、実際のスペックなど詳細をみていきましょう。

 

Moto G4 Plus

Moto G4 Plusのスペック

今回は、サイズやスペックの近い機種という事で
HUAWEI GR5と比較してみます。

 

項目 Moto G4 Plus HUAWEI GR5
寸法
[mm]
(H×W×D)
約152.9×76.5×7.87 約151.3×76.3×8.15
重量 約157g 約158g
カラー ブラック
ホワイト
ゴールド
シルバー
グレー
対応OS Android 6.0.1 Marshmallow Android 5.1 Lolipop
/Emotion UI 3.1
CPU Snapdragon 617 MSM8952
1.5GHz(オクタコア)
Snapdragon 615 MSM8939
1.5GHz(オクタコア)
メモリ 3GB 2GB
ストレージ 32GB 16GB
バッテリー 3000mAh 3000mAh
ディスプレイ 5.5インチ IPS液晶(1920×1080) 5.5インチ IPS液晶(1920×1080)
カメラ 背面1600万画素
前面500万画素
背面1300万画素
前面500万画素
通信方式 LTE:
B1/3/5/7/8/
19/20/28/40

W-CDMA:
B1/2/5/8/19

GSM:
850/900/1800/1900MHz

LTE
B1/3/5/7/8/19/28/40

W-CDMA
B1/5/6/8/19

GSM
850/900/1800/1900

無線LAN Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
(2.4GHz/5GHz)
Wi-Fi 802.11 b/g/n
(2.4GHz)
Bluetooth Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.1
SIMスロット microSIM x2 microSIM x1
SDカード microSDXC(最大128GB) microSDXC(最大128GB)
セキュリティ 指紋認証 指紋認証
ジャイロ
センサー
あり なし

 

アウトカメラは優秀ですが、
他のスペックは、そこまで突出したところはありません。
 

まあ、悪くはないスペックですね。
 

スポンサーリンク


 

Moto G4 Plusの特長

デュアルスタンバイに対応

2つのSIMを使って、デュアルスタンバイ(同時待受)が可能です。

同時待受が可能な組み合わせは
4G+3G、3G+3G、3G+2G(GSM)の3種類となります。
 

DSDSという仕組みにて、「デュアルスタンバイ」を実現している。

 

16メガピクセルカメラを搭載

レーザーオートフォーカスと
位相差検知オートフォーカス(PDAF)の2種類に対応し
昼夜を問わず綺麗な写真を撮影できます。
 

急速充電「TurboPower」に対応

15分で6時間の駆動を可能とする
「TurboPower」に対応しています。
 

指紋認証による迅速なロック解除

パスコードとして指紋を使用する事で
ワンタッチで端末のロックを解除できます。
 

Moto G4 Plusは、ポケモンGOに対応

ジャイロセンサー搭載ポケモンGOに対応しています。

AR(拡張現実)モードで、ポケモンGOの世界を堪能できます。

 

Moto G4 Plusの発売日

2016年7月22日に発売します。

予約は2016年7月13日より開始されます。
 

Moto G4 Plusの販売価格

35,800円(税別)となります。

購入は、こちらから↓

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
 

Moto G4 Plusですが、
一番の売りは、デュアルスタンバイですね。

デュアルスタンバイの詳しい解説はこちら
「デュアルスタンバイ」とは?同時待受について解説

 

これに対応している端末は、見た事がないです。
 

普通は、どちらかのSIMを利用すると
もう片方のSIMは無効になります。

しかし、デュアルスタンバイ(同時待受)に対応する
Moto G4 Plusの場合は、両方とも有効にできます。
 

これ、かなり便利じゃないですか?
 

ひとつの案としては、

楽天モバイル通話SIM(ベーシックプラン)を契約して
5分かけ放題オプションを付けます。
合計 1,250円+850円=2.100円
 

それと、U-mobileのデータ通信のみで「LTE使い放題」を契約すると
合計 2480円
 

2つのSIM契約合計 2,100円+2,480円=4,580円

このぐらいの金額で、デュアルスタンバイ対応端末ならば
通話かけ放題データ通信無制限が可能になります。

 

ただし、同時待受けをすると
バッテリー消費が激しくなります。

3000mAhのバッテリーで、どこまで持つのかは
実際に試してみないとわからないでしょう。

 

いろんな使い方があると思うので
Moto G4 Plusは、注目の1台となるでしょう。

 

Moto G4 Plusを格安SIMとセットで購入できるMVNO
1位 DMM mobile

DMM mobileの詳細記事はこちら
DMM mobile 評判も良好!激安料金の格安SIM

 

【コスパ抜群】
DMM mobileなら業界最安値水準!

Moto G4 Plus本体価格:35,800円
 

月額料金が格安で契約できる
高速通信で3日間制限がないMVNO
 

・シングルコース 通話SIM
データ容量は、0GB~20GBで選ぶ事ができる。
月額基本料 1,140円~6,790円

2位 BIGLOBE SIM
【BIGLOBEモバイル】最大15,600円キャッシュバック!(2017年12月3日まで)

BIGLOBE SIMの詳細記事はこちら
BIGLOBE SIMの料金プラン!BIGLOBE会員だと割引あり

 

BIGLOBE SIMなら大手だから安心!

Moto G4 Plus本体価格:35,760円
 

2016年8月1日(月)~2016年10月2日(日)まで
BIGLOBEの30周年記念キャンペーンが実施中です。

スマホとSIMのセット契約の場合、
最大で半年間1200円/月割引きになります。
 

・音声通話対応SIM
データ容量は、1GB~12GBで選ぶ事ができる。
月額基本料 1,400円~3,400円

国内通話(最大60分)の定額パック
BIGLOBEでんわ 通話パック60(月額):650円

 

では、また。

スポンサーリンク

 
 
おすすめ記事
格安SIMとは、MVNOが提供するSIMサービス
格安SIMの疑問をすべて解決!
格安SIMで携帯料金を節約しよう。ドコモと料金比較
格安SIMが安い理由!安かろう悪かろうではない
格安SIMの契約にクレジットカード不要?
スマホに謎の通話履歴で高額請求!その驚きの真相とは?
ダウンタウン松本が海外で、「SIMなしやから」何もできず!
貧乏家族がキャリア契約を続けた悲惨な結果がこれ!

おすすめの格安SIM
mineo AプランとDプランの比較!パケットシェア等が非常に豊富
DMM mobile 評判も良好!激安料金の格安SIM
OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
UQ mobile 無制限プランもあり!速度の評判と口コミ
DTI SIMの「でんわかけ放題」と「ネット使い放題」が登場!
格安SIMの通話定額プラン最強決定戦!
格安SIMのデータ通信おすすめランキング!
通話とデータ通信が得意な格安SIMはコレだ!
家族向けの格安SIM!おすすめNo.1は?

おすすめのスマホ
「ポケモン GO」がプレイできる3万円で買えるSIMフリー端末
2万円で買える おすすめスマホランキング!
おすすめのSIMフリー機