フランスのモバイル端末企業Wikoのスマホ「Tommy」が発売


 
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フランスのモバイル端末ベンチャー企業である
WikoのSIMフリースマホ「Tommy」が発売されます。

フランスでシェア2位を獲得するなど、積極的に活動してきた同社が、
日本法人ウイコウ・ジャパンを設立し
日本市場へ本格参入してきました。

では、気になるWikoのスマホ「Tommy」の詳細をみていきましょう。

「Tommy」のスペック

項目 Tommy
サイズ
(H×W×D)
約145.9×71.5×8.9mm
重量 145g
カラー ブリーン
フラッシュレッド
トゥルーブラック
対応OS Android 6.0 Marshmallow
CPU Snapdragon 210
MSM8909+
(クアッドコア)
1.3GHzX4
GPU Adreno 304
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
バッテリー 2500mAh
ディスプレイ 5.0インチ IPS液晶(1280×720)
カメラ 背面800万画素
前面500万画素
通信方式 LTE
B1/3/8/18/19

W-CDMA
B1/19

GSM
850/900/1800/1900MHz

VoLTE 対応
キャリアアグリゲーション 非対応
無線LAN Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.1
SIMスロット microSIM x2
SDカード microSD(最大64GB)
USB端子 micro USB(OTG対応)
指紋認証 なし
おサイフケータイ なし
ワンセグ・フルセグ なし
赤外線通信 なし
防水・防塵 なし
ジャイロセンサー あり

 

「Tommy」の価格と発売日

本体価格は、14,800円(税別)で
2017年2月25日(土)に発売となります。

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まとめ

WikoのSIMフリースマホ「Tommy」は、
いかがだったでしょうか?

私が気になったのは、3GのFOMAプラスエリアである
Band 6(800MHz)に対応してないところですね。

VoLTEに対応しているから、4Gで繋がるので問題ないといえば
問題ないのでしょうけど、プレフィックス方式の通話定額だと
3G通信なので、気にはなります。
 

あとは、今の時期に投入する端末としてはスペックが低いです。

ディスプレイの解像度やカメラの画素数など、
やはり値段なりなのを感じさせる構成になっている。
 

ただ、それでも一応は最低限のスペックは持っているので、
スマホデビューになら、良いかもしれません。

 

私としては、「Tommy」よりも
だいぶスペックの高い「g07」の方を推奨しますね。

 

では、また。

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