Xperia X Performanceのみが日本で発売！スペックと比較

　

Xperia Xシリーズが
MWC(Mobile World Congress)2016で発表されました。

ラインナップは下記のとおりです。

Xperia X Performance：Snapdragon 820を搭載のハイエンド
Xperia X：Snapdragon 650を搭載するミドルハイ
Xperia XA：MediaTek Helio P10を搭載するミドルレンジ
　

日本に投入されるのは、
Xperia X Performanceのみです。

ソニーモバイルコミュニケーションズが
今夏に日本で発売予定と言ってます。

　

ソニーのフラッグシップモデルは
どんな感じなのでしょうか？

　

Xperia X Performanceのスペック

今回はXperia Z5 Premium(SO-03H)と比較します。

項目	Xperia X Performance	Xperia Z5 Premium (SO-03H)
寸法 [mm] (H×W×D)	約143.7×70.4×8.7	約154×76×7.8
重量	約165g	約181g
カラー	ブラック ローズ ゴールド ホワイト	ブラック クローム
対応OS	Android 6.0 marshmallow	Android 5.1 Lolipop
CPU	Snapdragon 820 (クアッドコア)	Snapdragon 810 (オクタコア)
GPU	Adreno 530	Adreno 430
メモリ	3GB	3GB
ストレージ	32GB	32GB
バッテリー	2570mAh	3430mAh
ディスプレイ	5.0インチ IPS液晶(1920×1080)	5.5インチ IPS液晶(3840×2160)
カメラ	背面2300万画素 前面1300万画素	背面2300万画素 前面510万画素
指紋認証	有り	有り
防水・防塵	IPX5/8 ／IP6X	IPX5/8 ／IP6X
SDカード	microSDXC(最大200GB)	microSDXC(最大200GB)

　

　

Xperia X Performanceの特長

高性能CPUである、Snapdragon 820搭載

Snapdragon 810搭載機と比較して、Snapdragon 820は
グラフィック性能ではAdreno 530の実力を発揮して
3倍弱もの性能を誇る。

また、定番のAnTuTuベンチマークでは2倍弱のスコア。
　

カーブしたガラス製ディスプレイ

表面のエッジが曲面加工の「2.5Dガラス」

光を反射し、いろんな表情をみせます。
　

背面にアルミニウム合金

今まで背面が、ガラスだったのが
今回のXperia X Performanceは金属製です。
　

高性能背面カメラ

背面カメラは、2300万画素でISOも12800です。

おまけに、
「Predictive Auto Fucus」というAF技術により
オートフォーカスの高速化を実現しています。
　

インカメラも高画質

前面インカメラは、1300万画素でISOも6400です。

自撮りなど、活用の幅は広がるでしょう。
　

Quick Charge 2.0対応

10分の充電で5.5時間利用可能です。

ちょっとした時間に手軽に充電ができます。
　

バッテリーの寿命が2倍

バッテリー充電で最新の最適化技術を開発。

充放電によるバッテリーの寿命が2倍になるそうです。
　

まとめ

いかがだったでしょうか？
　

Xperia X Performanceはスペック的に、
Xperia Z5 Premium(SO-03H)よりも劣る部分もある。

しかし、CPUに関わる部分では
圧倒的に性能がアップしていると思います。
　

CPU「Snapdragon 820」にどれだけの魅力を感じるかで
購入するかどうか決まる気がします。
　

私は、SONYはあまり好きではありません。

スマホやタブレットで何回も不具合を出してましたよね？
　

防水性能を謳っておきながら
製造上の不備で防水機能が果たされてなかったりとか。

Xperia Z4では、発熱問題とかもあったね。

そんな事があったから、あまり信用してません。
　

さて、Xperia X Performanceは
不具合のない端末なのだろうか？

そこだけが気になります(笑)

　

　

では、また。