
Blade V6が本日より、19,800円に値下げしました。
2015年12月3日の発売時には、26,800円でしたから
7,000円の値下げとなります。
SIMフリー市場でトップ3に入るようにすると
意気込むZTEが本腰を入れてきたという感じでしょうか?
この前のASUS端末、ZenFone Goに続いての格安スマホ。
⇒ZenFone Go(ZB551KL) 格安スマホ入門機!ZenFone 2 laser比較
今までが3万円台で各社がバトルを繰り広げていたのが
とうとう、2万円台に降りてきたのかな?
この端末、どんな感じなのかみていきましょう。
目次
Blade V6の特長
バンパーは金属製
高品質6013アルミ合金を使用し、高級感が違います。
コンパクトボディ
本体厚みが約6.8mmで、122gと超軽量ボディ。
ディスプレイを最大限広く使える
画面外にホームバタンが配置されているので
画面を広く有効利用できます。
戻るボタンの配置変更可能
設定で戻るボタンとタスクボタンの配置を
入れ替える事ができます。
右利きの人は、戻るボタンが押しやすくなります。
Blade V6の弱点
バッテリー容量が少ない
2200mAhしかないので、それほどは電池が持たない。
SIMスロットが片方はGSM専用
片方のSIMスロットがGSM専用で
3GやLTEに対応してないので日本では
シングルSIMスロットなのと同じでしかない。
Blade V6のスペック
今回はBlade V6と同じ価格である
19,800円端末、ZenFone Goを比較対象にチョイスしました。
項目 | Blade V6 | ZenFone Go |
---|---|---|
寸法 [mm] (H×W×D) |
142×69.5×6.8 | 151×76.9×10.7 |
重量 | 約122g | 約160g |
カラー | シルバー グレー |
ブラック ホワイト ブルー |
対応OS | Android 5.0 Lolipop | Android 5.1.1 Lolipop |
CPU | MT6735 1.3GHz (クアッドコア) |
Snapdragon 400 1.4GHz (クアッドコア) |
メモリ | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
バッテリー | 2200mAh | 3010mAh |
ディスプレイ | 5.0インチ IPS液晶(1280×720) | 5.5インチ IPS液晶(1280×720) |
カメラ | 背面1300万画素 前面500万画素 |
背面800万画素 前面500万画素 |
通信方式 | LTE B1(2100)/B3(1800) /B8(900)/B19(800) W-CDMA B1(2100)/B6(800) /B8(900)/B19(800) GSM 850/900/1800/1900 |
LTE B1(2100)/B3(1800) /B5(850)/B6(800) /B7(2600)/B8(900) /B9(1700)/B18(800) /B19(800)/B28(700) /B38(2600) W-CDMA B1(2100)/B2(1900) /B5(850)/B6(800) /B8(900)/B19(800) GSM 850/900/1800/1900 |
無線LAN | Wi-Fi 802.11 b/g/n | Wi-Fi 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 4.0 |
SIMスロット | microSIM x1 nanoSIM x1(GSM専用) |
microSIM x2 |
SDカード | microSDHC(最大32GB) (nanoSIMと排他利用) |
microSDXC(最大64GB) |
ジャイロ センサー |
なし | なし |
⇒ZenFone Go(ZB551KL) 格安スマホ入門機!ZenFone 2 laser比較
サイズが全然違うので比較は難しいけど
端末の値段は同価格帯です。
CPUの比較をすると、
MT6735のほうがSnapdragon 400よりも上です。
従って、
Blade V6は、ZenFone Goよりも高スペックになります。
MT6735はSnapdragon 410よりも高スペックなので
ZenFone 2 Laserよりもスペックは上ですね。
カメラ性能も、Blade V6が良いです。
SIMスロットは、デュアルSIMでLTEに対応している
ZenFone Goのほうが圧倒的に便利と思います。
Blade V6におすすめの格安SIM
この端末の価格が安いわけですから、キャリアに対し
バカみたいに高い月額料金を払うのは辞めませんか?
お金の無駄ですよ。
3大キャリアのような情報弱者から
お金を絞りとる事しか考えてない企業から脱出しましょう。
電話番号もそのままで、格安SIMに移る事ができます。
⇒初めての格安SIM!超初心者向け講座
その中でも、最もオススメできる格安SIMは
OCN モバイル ONEです。
ドコモで言う所のカケホーダイ・ライトに相当する
通話定額がOCN モバイル ONEにはあります。
通話SIMにおいて、現時点で最強と言っても過言ではない
格安SIM(MVNO)になります。
また、通話だけでなくデータ通信にも強く
優秀な格安SIMと言えます。
ぜひ、3大キャリアからのMNPを検討してみて下さい。
⇒OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、Blade V6の大幅値下げとスペック等を
みていきました。
これで、19,800円なら十分に買いです。
ZenFone GoどころかZenFone 2 Laserでさえ
凌駕する性能を持ってるBlade V6は
いろんな人に推奨できる入門機だと思います。
⇒ZenFone 2 Laser なかなかスグレモノ
では、また。
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