「ZTE BLADE V7 Lite」と「ZTE BLADE E01」が7月に発売予定


 
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「ZTE BLADE V7 Lite」「ZTE BLADE E01」
7月に発売されるようです。
 

「ZTE BLADE V7 Lite」は明らかに
「ZTE BLADE V6」の後継機となります。

 

ZTEがシェアを拡大するにつれ
増加してきたZTEファンの方には朗報でしょう。
 

では、どんな感じかみていきましょう。

スペック比較

「ZTE BLADE V7 Lite」と「ZTE BLADE E01」

「ZTE BLADE V7 Lite」「ZTE BLADE E01」
スペックの比較をしてみます。
 

項目 ZTE BLADE V7 Lite ZTE BLADE E01
寸法
[mm]
(H×W×D)
約143.8×70.2×7.9 約142.5×71×7.8
重量 約135g 約155g
カラー シルバー
グレー
ホワイト
ブラック
対応OS Android 6.0 Marshmallow Android 6.0 Marshmallow
CPU MT6735P 1.0GHz
(クアッドコア)
MT6735P 1.0GHz
(クアッドコア)
メモリ 2GB 1GB
ストレージ 16GB 8GB
バッテリー 2500mAh 2200mAh
ディスプレイ 5.0インチ
IPS液晶(1280×720)
5.0インチ
IPS液晶(1280×720)
カメラ 背面800万画素
前面800万画素
背面800万画素
前面500万画素
通信方式 LTE
B1(2100)/B3(1700)
/B5(850)/B8(900)
/B19(800)
 
W-CDMA
B1(2100)/B6(800)
/B8(900)/B19(800)
 
GSM
850/900/1800/1900
LTE
B1(2100)/B3(1700)
/B8(900)/B19(800)
 
W-CDMA
B1(2100)/B6(800)
/B8(900)/B19(800)
 
GSM
850/900/1800/1900
無線LAN Wi-Fi 802.11 b/g/n Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0
SIMスロット nanoSIM x2 nanoSIM x2
SDカード microSD(最大32GB) microSD(最大32GB)
指紋認証 あり なし
ジャイロ
センサー
なし なし
価格 21,800円(税抜) 14,800円(税抜)

一番の違いは、指紋認証のありなしですね。

この値段で、「ZTE BLADE V7 Lite」には
指紋認証があるのは良いと思います。
 

また、スペックにおいても
メモリおよびストレージ容量に2倍の差があります。
 

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予約開始日と発売日

予約は、2016年6月15日からで
発売日は、2016年7月中旬。
 

SIMフリーなので、格安SIMも使えます。

ZTE BLADE V7 LiteZTE BLADE E01は、SIMフリー端末です。

キャリアのSIMも使えますが、せっかくのSIMフリー機なんですから
格安SIMにデビューしましょう。

わざわざドコモなどの高いキャリアで契約せずとも
格安SIMを挿せば、ドコモ料金の半額以下の月額に収まります。
 

そんな格安SIMの中で、おすすめを挙げます。

通話する方ならOCN モバイル ONEで決まりです。

お得な音声定額オプションがあるので
通話メインの方は、第一の選択肢になると思います。

おまけに、データ通信も3日間制限がないので
使いやすいと思います。

OCN モバイル ONEの詳細はこちら
OCN モバイル ONEの評判と速度!MNP即日開通も可能
.

データ通信を中心に行なうならば
mineoDプランをおすすめします。

低速通信は制限が特にありません。

そして、高速通信では月間容量の制限があるだけなので
データ通信に適した格安SIMです。

 

おまけに、mineoでは「通話定額30」と「通話定額60」という
通話定額パックも登場してます。

つまり、どんなニーズにも答えられる体制が整ってきています。
かなり万能な格安SIMと言えます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

ZTEの新しいスマホを2機種紹介しました。

「ZTE BLADE V7 Lite」も良いけど
今なら、ZTE BLADE V6のほうがおすすめできるかな。

ZTE BLADE V6は値段も下がっていて
コストパフォーマンス抜群です。
しかも、CPUも少し良いのを使っていますからね。

 

一方の「ZTE BLADE E01」は、
スマホに求められる
最低限のスペックを満たしていないので
購入を控えたほうが良いです。

 

やはり、メインで使えるのは
スマホの値段が、2万円ぐらいからだと思います。
 

では、また。

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